■Chat GPTについて考えてみよう
昨今、TVやニュースで、このキーワードを見ない日がないくらいな勢いです。
実際に試してみても、使い方によっては、感心させられます。ただ、人物に関する情報はいい加減きわまりない結果も確認できます。
自分の整理のためにも、日々、見つけたニュースを記録していくこととします。日経クロステックの注目度合が凄まじい。
▶ChatGPTは怖くない ~使い倒してラクをせよ:踊るバズワード ~Behind the Buzzword(18)(1/11 ページ) – EE Times Japan (itmedia.co.jp)
➡ 確かに、最終的にも自己判断や自己責任のための検証が必要だが、とっかかりや、良し悪しを確認する中で、考えの幅が広がり、とても有効と感じます。
▶ExcelでChatGPTを利用できるアドイン「ChatGPT for Excel」、その使い勝手は | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
➡ 有料会員限定の記事であるが、アドインソフトが出てきたことを知れた。今後、こういうソフトが増えてくるものと考えます。
▶ChatGPTの活用を広げるGMOペパボ、限定的だった使い方を変えたのは何か | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
➡ ChatGPTのAPIを活用したチャット機能「教えてAIロリポおじさん」。ネーミングが面白い♪
▶「ChatGPT」のノウハウ獲得を急げ、コロプラやUUUMが相次ぎ補助制度を導入 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
➡ これも有料記事であるが、各社でのChatGPTノウハウ取り込みに対する補助がうかがえる
▶「トヨタは後れ、VWは先行」とChatGPT、なぜメディアはEVばかり聞くのか佐藤社長の疑問に回答 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
➡ChatGPTの結果を鵜呑みにしてはいけないこともうかがえる
▶株アプリの不正コメントを精度90%で検出、証券会社スマートプラスが生成AI導入(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
➡ChatGPTは必ずしも正確であるとは言えない。それを逆手にとって、投資家による不正なコメントを検知するシステムにChatGPTを含む大規模言語モデル(LLM)を活用して開発。これまで人手で担ってきたモニタリング業務の負荷軽減を狙うのも面白い。
▶戸田市が「ChatGPT」の自治体業務利用のガイドを作成・公表へ | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
➡企業だけではなく、市町村が自治体業務におけるChatGPTの活用ガイドの取りまとめを公表するのも素晴らしい。市町村の業務改革も変わってきていることが感じ取れる。必ずしも全ての市町村ではないが。
▶農水省が4月中にも中央省庁初のChatGPT利用、先陣切って実際の業務で使うワケ | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
➡お役所も見逃せないということなのね。
▶人はドラフトをチェックするだけ、マイクロソフトはGPTやデジタルツイン活用の展示:ハノーバーメッセ2023 – MONOist (itmedia.co.jp)
➡マイクロソフトの最新AIツールであるCopilotを活用したサービスに、ChatGPTに使われている言語モデルGPTが組み込まれており、コンテンツやメールの下書き、コードなどを自動生成できる。その上で、高いセキュリティ環境下で外部の情報に加え社内の情報も読み込ませ、活用することが可能だ。
▶メガバンクや大手損保が直面する、ChatGPT活用における6つの課題 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)
➡新しい技術を取り込む中での課題は常につきもの。その中でどう付き合っていくか。
▶ChatGPT で組織のミッション・ビジョン・バリューをつくる 〜つくらせるのではなく、手伝ってもらう〜:成迫剛志の『ICT幸福論』:オルタナティブ・ブログ (itmedia.co.jp)
➡ChatGPTで作るのではなく、”手伝ってもらう”というのは、まさに使い方を考えさせ、その通りだと思う。
▶ChatGPTは、なぜ驚異的な能力を持つに至ったのか?(茂木健一郎氏の動画視聴メモ):成迫剛志の『ICT幸福論』:オルタナティブ・ブログ (itmedia.co.jp)
➡”驚異的な能力”という言葉が、まさにあてはまる。
■ChatGPTに匹敵する技術
▶「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露:ハノーバーメッセ2023 – MONOist (itmedia.co.jp)
➡ロボット産業の発展には、目を見張るものがあります。
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